英単語数、100万突破?!

英語学習者には恐怖のニュース。

“2009年6月10日に、英単語の数が100万を突破します!”

…と発表したのはアメリカのテキサスに拠点を構える Global Language Monitor。世界中の言語のトレンド調査・分析・記録などを行っており、特に英語研究に重点をおいている団体です。

「えっ、まだだったの?」というのがニュースを聞いたときの正直な感想。世界共通言語である英語の単語数がまだ100万に達していなかったということの方が逆に意外。

だって元来の英単語に加え、大英帝国時代に植民地で吸収したであろう言葉やそれ以外での輸入外国語、あとは方言もあるし、日々進展する科学やテクノロジー系での新設語は増加の一途をたどるのみ・・・現時点での GLM社サイト上の数字 999,339 は少なさ過ぎでは?
彼らによると、いま98分にひとつ のペースで英単語が生まれているそうですが。

とはいっても、"word" の定義付けから “英語” の線引きまで、根本的なところが一般的に確立されていないため、「数字は全然あてにならない」といった意見が多く、物議をかもしています。
なのでこの数字は、GLM社独自のアルゴリズム(Predictive Quantities Indicator)に基づいた “彼らにとっての” 公式の見解だということで、正式なものではありません。

もちろん 6月10日というのは見込みで、実際に100万語を突破するのはその前後5日のいつでもおかしくはないとのことなので、「その瞬間を目にしたい!」というひとは 英単語100万語カウントダウンをこまめにチェックしている必要あり!現在の英単語数も表示されていて、話のタネにいいかも?

実際のところ、英語講座に定評のあるアルクのボキャビルマラソン・パワーアップコースによると、主要な英単語を3120語もおさえれば英字新聞のほぼ95%が理解できるレベルに到達するらしいので、英単語数がどんなに増えようと心配の必要なしです^^
(2009/04/24)