Britain’s Got Talent 優勝者発表!

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Britain's Got Talent finals 2009Britain’s Got Talent 2009 優勝者発表の瞬間です。

いわゆるイギリス版『スター誕生!』で、大人気の番組。一芸に秀でた「我こそは」と思える個人・グループが応募して各地での予選を勝ち抜き、10万ポンドの賞金と女王の前でその芸を披露する栄誉が与えられる優勝者を最終的には一般投票で決めるというもの。

ここ数日はこれの話題で持ちきり。

これまで興味がなかったんだけれど、 をみて
Susan Boyle(スーザン・ボイル)を応援したくなって、
今回決勝だけ見てみた。

日本語字幕バージョンあり)

今年はこの『天使の歌声』と絶賛された
最有力候補の Susan Boyle を押しのけ、
なんとストリートダンス・グループの Diversity (ダイバーシティ)が優勝!

ダンスのきれいなシンクロと切れの良さ、
そしてエンターテインメント性と、
どれをとっても抜群で、優勝したのも納得。
その芸の完成度の高さから、
スーザンとの接戦は予想されてはいたのだけれど…。

「政治的配慮が働いた?」
と噂されていて、なんとなく後味がすっきりしない。

メディアで連日、スーザン・ボイルは精神的にもろいだの
出生時低酸素の後遺症でちょっとズレているだのが加熱報道され、
「女王陛下の前で上演させるにはちょっとどうか?」
な空気が形作られていたもんね。

予選で舞台にとことこ上がってきて
自己紹介したときに観客の失笑をかっていた、
みすぼらしいなりをした、ただのおばちゃん。
そのおばちゃんが、天使の歌声と迫力で別人になり、
みんなを 唖然 とさせた、あのセンセーション!
そして、オーディションだというのに、歌い終わったら
判定を待ちもせずにトコトコ退場しちゃう不思議ちゃん。

そんな、歌っていないときの『普通さ』や素朴さと、
歌っているときのギャップがイギリス大衆に愛されていたのに…。

Susan, I knew, the minute you walked out on that stage,
that we were gonna hear something extraordinary,
and I was right.

Susan Boyle, you can go back to the village
with your head held high – it’s three ‘Yes’s.

わたしなんて彼女のオーディション・シーンが大好きで、
もう何回観たことか。
サイモンの台詞まで覚えちゃったくらい。

スーザン、いまはストレスで入院しているようですが、
早く元気になってほしいです。

才能に恵まれながらもチャンスが無くて成功できなかった人たちに
スポットライトを当てる…サクセス・ストーリーが喜ばれるのは
どの国も同じなのね。

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