欲しい画材があって Hobbycraft(手芸+図工用品の大手チェーン)へ。
ここはネットで店舗ごとの在庫の確認ができます。
Artist Trading Cards(名刺サイズの画用紙)が欲しかったんだけど、
運のいいことに最寄りの店舗にあるとの検索結果。
らっきー♪ とさっそく家族でお出かけ。
そして画帳コーナーへ…あれ?無い。
カードコーナーかな?…ない。
まさか筆・ペンエリア?…やっぱ無いじゃん。
レジにはひょろっとした頭ツンツンな今風の兄ちゃん店員がひとり。

ATC どこに置いてます?

あ~、それなら画帳の棚にあるよ。

今探したけどそこには無かったです。

じゃあ 売り切れちゃったんだね。
あっけらかん
おいおい、さくっと切るな。

でも HP ではこの店舗在庫ありになってるんだけど。

え~…(お店の端末をいじりながら)
あ、ホントだ。
あるある。じゃあ倉庫かな。
あ、ホントだ。
あるある。じゃあ倉庫かな。
まったくも~、5 秒で調べられるんならさ…

For you, I’ll go and check the stock room, babes.
(君のためなら倉庫をみてくるよ、ベイビー。)
(君のためなら倉庫をみてくるよ、ベイビー。)
・・・べ、ベイブス・・・?
イギリス人の邪鬼もびっくり。
でも一番びっくりしてたのは子どもたち。
「ママが 『ベイブス』???」
甘い言葉とは無縁な生活なのがバレますね。
イギリスの接客って、
もうイギリス慣れしたと高を括ってるわたしの斜め上をゆく。
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