「夫婦は性格が反対なほうが
うまくいく」
と言いますが。
アウトドア志向の邪鬼に、インドア志向のわたし。
浪費家の邪鬼に、貯蓄魔のわたし。
感情派の邪鬼に、論理派のわたし。
個の邪鬼に、和のわたし。
そして最悪。
喧嘩でマグマな邪鬼と、ツンドラなわたし。
会話が成立するほうが不思議な、
ことごとく反対をゆく夫婦。
夫婦喧嘩が多くなるのはやっぱり避けられない。
が。そんな時には、魔法の呪文。
「こいつは外国人、外国人…」
で、ちょっと角がとれる。
夫婦喧嘩って、実は、数少ない、
国際結婚の事実が役に立つとき。
もしかして。
責任を『異国文化』に転嫁できる『国際結婚』って、
見方によっては、
ふつうの結婚よりも楽だったりする・・・?
(『外国人』を『宇宙人』に置き換えるといっそう効果あり!)
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