『いい国』の基準

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終身雇用制度に慣れていて職場への定着率がよい日本人と違い、
常にアンテナをはってより良い条件の働き口を探すのは当たり前
という感覚のイギリスのひとたち。

転職はかなり気軽にされていて、
それなりに良いお仕事に恵まれていても、
まめに求人情報をチェックする人は多い。

ウチの邪鬼もそう。

ね~、A 国に良さそうな仕事があるよ

は日常会話。

即日開始のお仕事に採用されて、
地球の裏側の聞いた事もないような国にびゅーん・・・
は今までにもあったこと。

先日も。

PC に向かっていた邪鬼の背中がボソッと

ね~、XYZ 国に良さそうな仕事があるよ。

とつぶやくということが。

XYZ 国?それ、どんな国?
ん~、ボクもよく知らない。
これから調べてみるところ。

邪鬼の肩越しに画面を覗きこむ。
画面はグーグル。

ぽん…ぽん…ぽん…と、
邪鬼の一本指打法(なぜ)で
検索用のキーワードがサーチ・ボックスに
ゆるゆると打ち込まれていきます。

“X” ・・・ “Y” ・・・ “Z” ・・・

はい、Enter

・・・ え?

“g” ?

“XYZ g” ?

と思う間もなく、
… o
… l
… f
… と続き、

“XYZ golf”
で、 Enter!

背後で

になっているわたしをよそに、
XYZ 国のゴルフ場のリストを食い入るように見つめながら、

うん。なんか良さそうな国だよ。
(大まじめ)

ち・が~うっっ!!!
ヽ(#`Д´)っ┌┛Σ(ノ `Д´)ノ げしっ

えっ。ヤダ、
さくら、今の見てたの???

『えっ、ヤダ』じゃあないっ(怒髪天)!
わたしが後ろに立っていたのに気がついてビビるくらいなら、
はじめから真面目にやれーーーっー!!!

ヽ(#`Д´)っ┌┛┌┛┌┛ΣΣΣ(ノ `Д´)ノ げしげしげしっ

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