World Book Day に本と親しむ

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イギリスでは “World Book Day” なるものが3月にあります。
“World Book Day” とは日本でいう『子ども読書の日』で、子どもたちに本を読む楽しさを味わってもらおうという日です。

生い立ち

World Book Dayもともとは UNESCO が、読書・出版の推進と著作権に関する意識を高めるために、1995年から始めたもの。

世界中でいろいろな関連イベントが開催されますが、日本を含めて一般的には、男性から女性にはバラの花を、女性から男性にはお返しに本を贈る習慣であった聖ジョージの日(St.George’s Day)を記念して、4月23日に制定されています。

イギリスでは1998年から始められ、今年は3月5日がその日。

地味に導入されている日本に較べ、こちらでは大々的に宣伝され、楽しまれます。

イギリスでの楽しまれかた

World Book Day tokens £1の 図書券まず、『子どもへの読書の推進』がかたちだけで終わらないように、£1の token(期限付き図書券)が参加学校を通じて生徒全員に配られます。

親が使ってしまえないように、
「子どもの利用に際してのみ有効」
との但し書きまでついてるご丁寧さ。

£1の本しかも、子どもがこの図書券だけでちゃんと本が買えるように、この日に合わせて £1の本が数種類発行されます。
つまり、この図書券と引き換えに、お金を使わずして本が手に入る仕組みが確立されているという徹底ぶり。

そしてそれだけでは終わらない。

イベントこの日は、
「好きなキャラクターになろう!」
というイベントが多くの参加校で開催され、生徒は本やマンガのなかの自分の好きな登場人物のコスプレをして登校。
そのキャラクターの本/マンガも携えていきます。

まるでハロウィーン状態で、子どもたちは大喜び!

「どうせ推進するなら、徹底してやるぞ!」
の意気込みがいいよね。

詳しいことは “World Book Day” の公式ホームページ(イギリス版)をどうぞ。

コスプレのアイディアや衣装で苦しんでいるならば、”World Book Day ideas” でググるといろんなページがヒットします。

ウチはアイディアに困り、
髪をふたつに結わい、ポロシャツとスカートを着せて・・・

ドラえもんの 『しずかちゃん』

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