レベル別英語学習

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英語中級者

イギリス映画好きなイギリス映画ひとつに絞り込んでそのDVDを、セリフを先回りして言えるようになるまで観る。まずは日英音声+日英字幕付きのDVDを入手し、次の 1 ― 4 を順にこなす。

1回目 : 英語音声だけで、力試し
2回目 : 英語音声+日本語字幕で、どれだけ理解できていたか確認しつつ、ストーリーを把握。できる限り英単語を拾っていく
3回目 : 英語音声+英語字幕。字幕を見つつ、聞き逃していた音を拾う
4以降 : 英語音声のみ

イギリス映画、最近のメジャーなところでは 『ハリー・ポッター』 のシリーズですね。
ハリー・ポッターの英語はひどい訛りもなく標準的なイギリス英語がメインなので、学習者にとって

A) 聞き取りやすい
B) 自身が標準的なイギリス英語発音を体得できる

加えて

C) 基本的な語彙や文法メインで、難しくない
D) 応用しやすいセリフがたくさんある

というメリットがあり、特に初級寄りの中級者にお薦めします。

ラブコメ系なら 『ブリジット・ジョーンズの日記』 あたり、サスペンス・コメディなら 『ショーン・オブ・ザ・デッド』 あたりがさらっと観られます。

あとはテレビドラマ。エピソード毎に観られるので、まとまった時間がとれないひとや集中力が続かないひとはそちらを。『イギリスの映画・テレビ・CM』 ページでもイギリスのいろんな動画をどんどん紹介していくので、そちらをこまめにチェックしてくださいね。

英語上級者

英語も上級以上のレベルに到達すると、もはや『目的』ではなく、『手段』です。下手に目的として勉強しても効率が悪くて時間がムダになるだけなので、ネイティブのように手段として使いましょう。

具体的には、ニュースをBBCでみる・新聞を英字新聞に切り替えるなど。BBCラジオ の流しっぱなしなどです。

英語初級~上級 全レベル共通

英語教材を Oxford University PressCambridge University Press などイギリス英語ベースのものに切り替えること。

あとは、自分のレベルに合った本をとにかくたくさん読む!
イギリスの小学校でもこの 多読メソッド (Extensive Reading) は取り入れられていて、効果があります(詳細は 多読(extensive reading)のススメ 参照)。

多読の際に気をつけないといけないのは、本選び。
楽しく、量を読む のが大切なので、以下の2点に注意。

 気張らないで、自分のレベルを見極める
 興味のある内容・好きな作家のものを選ぶ

自分のレベルに合った本を選ぶ方法

目安として、ふつうのペーパーバックで、知らない英単語出現率が3~4個/ページくらいなのが、その人のレベルの多読に向いている本です。

向上心はここでは抑え目に。
これより上のものを選ぶと量を読むのが苦になって目的が果たせなくなるので、あまり気張らずに読めるレベルにとどめるのがポイント!

「知らない単語がちらほらある。でも、辞書なしで読める」
と感じるレベルがベストです。

肩の力を抜いていこう

…とまあ、いろいろ書きましたが、あまり難しく考える必要はありません。
今まで習った英語も無駄ではないんです。
大切なのは今後「イギリス英語を勉強するんだ」と意識して教材や先生を選ぶこと。そうすれば自然に修正されていきます。

100% 正確なイギリス英語を話そうと神経質になるよりも、
自分は外国人なんだから間違えて当然
くらいに割り切って、気楽に行きましょ!

イギリスに来てびっくりしたことに、ネイティブ・スピーカーの英語も、わたしでも分かるレベルの文法やら綴りやらの間違いだらけ。100% 正確である必要が特にないのであれば、
かたく考えずに、『通じる英語』を目指せばいいんです。

わたしが使って良かったと思うものや英語教授のプロからお薦めされた英語教材は 厳選!イギリス英語教材 にまとめたので、参考にどうぞ。

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嗚呼、イギリス